取引先国
東アジア(中国・韓国・台湾)
東南アジア(タイ・ベトナム)
桃陽電線は国内に生産工場・物流センター・販売拠点を構え、全国各地域の皆様の暮らしを支える商品をお届けしています。
生産工場2ヶ所では、品質の良い日本製にこだわった自社ブランド製品の生産に取り組んでいます。
奈良県天理工場では、主にエアコン配管用の被覆銅管を生産し、西日本エリアとアジア・ヨーロッパ・オセアニア方面への海外輸出用商品を供給しています。
更に生産体制強化の為、2020年からは埼玉県に被覆銅管の生産ラインを増設し、TOYOブランドの、4m直管と20mコイル製品を生産し、東日本エリアへ供給しています。
物流拠点として関東・東北・北海道方面をカバーする東日本商品センターと、関西・中部・中四国・九州・沖縄地区をカバーする八尾商品センターの2ヶ所体制で運営し、製品を安定かつスピーディーにお届けする取り組みをしております。
冷媒用被覆銅管・冷媒用アルミ管に欠かせない「断熱材」は、奈良県奈良市のグループ会社 アルゴフォーム(株) で生産しています。
我々は自社グループ会社と国内断熱材メーカーで製造した断熱材を使用することにより、冷媒用配管の安定供給を目指しています。
また、アルゴフォームでは冷媒管用の断熱材にとどまらず発泡ポリエチレン素材を開発から製造販売までを幅広く行っております。これらの素材は断熱材、緩衝材やクッション材として機能し、食品用保冷材や給湯給水管などの建材分野等、様々な用途で使用されています。今後はよりフォーム事業を活かし、多方面への展開を行っていきます。
桃陽電線は海外にも拠点を置き、幅広いニーズにお応えしています。
アジア圏への販路拡大を視野に、1996年台湾台中市にグループ会社の國際桃陽股份有限公司を設立しました。
こちらの工場では主に被覆銅管やダクト部材を製造し、台湾国内に販売しています。
2006年には台湾国内での販売拡大に伴い、工場を台中から桃園へ移転させさらに多くのお客様のご要望にお応えできるよう、日々生産を行っています。
取引先国
東アジア(中国・韓国・台湾)
東南アジア(タイ・ベトナム)
オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)
スカンジナビア(ノルウェー近郊)
南ヨーロッパ(イタリア近辺)
アフリカ